社会人になると会社と家の往復がメインになることって多いですよね。
そんな中で友人やパートナーになる人と新しく知り合う機会ってあまり多くないです。
でも自分から新しい環境へ飛び込むことで新しい人と出会う可能性はグッと広がります。
パートナーとなる人(または新たな友人)を見つける方法を実体験を振り返って上げてみました。
趣味のサークルに入る
僕自身はやってないですが、会社外で友人が多い人って趣味のサークルやスポーツチームに入っている人が多いですね。
大好きなものという共通点があるとやっぱり仲良くなりやすいですよね。
身近な人のやっていることで言うとフットサル、野球、ギター教室、パッチワーク教室、料理教室など。
好きなスポーツややってみたいサークル活動がある人は参加してみるのもいいかもしれませんよ。
イベントにいく
情報収集するとかなり多様なイベントが開催されています。
街コンやお見合いパーティみたいな恋活・婚活イベントから、グルメ系のイベントなど様々。
ぼくは食べ歩きが好きなのでたまにグルメ系のイベント(ワインイベントやラーメンフェスなど)行っていましたが、1人で来ている人もいるので声かけて友達になったこともあります。
あくまで同性の友人でしたが、そこから交友関係が広がる可能性も大いにあります。
恋愛・恋活イベントなら1度にたくさんの同じ目的(パートナー探し)の人が集まるので、初対面でも違和感なく話せる人にはたくさんの人と知り合えるチャンスになりますよ。
多いと婚活イベントで男性と女性が50対50なんてイベントもありました。
女性で多いですが婚活イベントで同性の友達と仲良くなってお茶友達になったという話もよく聞きます。
飲み会に行く(合コン)
飲み会や合コンに呼んでもらったり、主催するのもありですね。
飲み会なら同性・異性どちらの友人からの繋がりでもできますし、人との出会いを広げるには手軽かなと思います。
ただみんなが恋活・婚活目的で来るわけではないので(人数合わせで来るだけのことも)、パートナー探しだけの目的だと効率は悪いと実感しています。
習い事に通う
興味のあることがあるなら習い事に通ってみるのもいいですね。
1日体験がある場合も多いので気軽に行ってみましょう。
100パーセント、出会いや友達作り目的で行っても楽しめないので、あくまで興味ある習い事がメインで行くのがオススメです。
紹介してもらう
個人を紹介してもらうのもいいですし、サークル的なイベントやスポーツに呼んでもらうのもいいですね。
SNSで知り合う
ツイッターやインスタグラムなどで情報発信していると、同じ趣味の人と繋がって実際に会ったりオフ会に発展したりというケースもあります。
旅好きの人が集まってご飯を食べながら旅談義をしたり、写真好きな人たちで散策しながら撮影会をやったり。
ぼくは食べ歩き系のオフ会で何度か新しい人と出会ったりしました。単純に趣味の友達が増えて楽しいですよ。
友人にはツイッターで趣味の情報発信をしていて、そこから繋がって恋愛に発展した人もいました。
ジムに通う
ジムで知り合う人と仲良くなることもあります。
いつもいく時間帯に会う人やスタジオエクササイズで一緒になる人と会話して仲良くなってご飯に行くとか。
お店で知り合う
バーなどでレクリエーションを通じて友人ができることもあります。
ぼくは昔サッカーゲームにハマってて、大型テレビを設置したバーでプレイしながら友達ができたことがありますよ。
まとめ:今いる環境を飛び出してみよう
いつもの行動範囲に留まっていると交友関係は広がりません。
自分の好きなことや得意なことでいつもと違ったことをしてみると新しい人と出会うキッカケになりますよ。
直接すぐ繋がりができなくても、経験が話題になりますから新しい人との話のタネになることもあります。
いつもと違った場所へ行ってみるのも新鮮で面白いですよ。
ぼくも初対面の人誰とでも話せるタイプではないですが、気になった場所や誘われた場へ行ってみることで出会いや経験が広がったなあと感じたことが多々あります。
楽しみながらできることからやってみるのがオススメです。